※本ページはプロモーションが含まれています
私は @yakyu TV というアカウントで個人的に面白い・珍しいと感じたプロ野球のシーンをYouTubeにUPしていますが、YouTubeでは動画に対する私の意見や感想を述べにくいため、頂いたコメントも載せつつ「私がどう感じて動画をUPしたか」を記述します。
- 試合日:2024年3月29日
- 対戦 :ヤクルト×中日
- 球場 :神宮球場
- 場面 :6回裏 一死満塁
- 打者 :川端慎吾
- 投手 :勝野昌慶
以下に動画がありますが、まずはYouTubeでのコメントをいくつか抜粋しましたので、そちらを確認してからご覧ください。
YouTubeコメント

守備妨害を取るか取らないかと,守備妨害を取る場合,ゲッツーを故意に妨げたかどうかだからルールを知っていれば通常の判定です.

ファーストもまずタッチしてから1塁投げたらゲッツーなるかもなのに何故プレイ辞めた?

そんなに複雑なジャッジではないです。守備優先なので妨害の事実があった時点で中村はアウト、前のランナーは進塁できず。尚、ゲッツーを阻止したとして打者走者もアウトにすることもあるが、これは故意にやった場合のみ。中村が故意に妨害したようには全く見えないので、そこまでは適用できない。ルール通りのナイスジャッジだと思います。

1塁審がなぜすぐにボールデッドを宣告せずに1塁でセーフのジェスチャーをしたかは、些か謎ですね!
動画と私見
コメントにもある通り審判団は4人でしっかり協議をして正確な判断をしたと感じた場面。
選手が勝手な判断でプレーをやめるのはあまり良いとは言えないが、一塁手の中田選手と一塁走者の中村選手が接触した時点でボールデッドの申告をした方が、その後のやりとりを少なくできたとは思う。
ただし、瞬間的な出来事なので瞬時に満額解答のジャッジは困難だったのもわかり、審判という仕事の難しさを改めて感じ、敬意を持って観戦したいと思った。
コメント